
お仕事で、千葉県の北端に位置する野田市へ行きました。
利根川と江戸川に囲まれたこの地。水運の利を生かし、江戸時代から醤油の町として栄えました。今でもキッコーマンの工場が立ち並び、町を歩くと(冗談じゃなくほんとうに!)醤油の香りが漂っていたりします。
都心からはちょっと距離があるせいか、ベットタウンとして物凄く栄えるでもなく。しかし企業城下町ゆえそこそこ栄えていて。そんな、地方の小都市みたいな「昭和」な雰囲気も残した野田の街中に、小さな定食屋サンがあります。今回ご紹介する「やよい食堂」です。
見た目は、いかにも地味ぃ〜な、しかし都内じゃめっきり見かけなくなったような古臭い(失敬)レトロな雰囲気。
普通なら立ち寄らないようなこのお店、しかし日本の大盛り好きが注目する「デカ盛り」の聖地なんです!
この日は昼飯抜きで頑張ってお仕事し、終わったのが午後4時頃。
よっしゃー「食うぞ!」と、仕事仲間の3名で意気込んで向かいました。
外観同様にレトロな雰囲気を残す店内。ワタクシが頼んだのは「肉炒め定食」。
同行のダーワさん@430セドリック乗りは「かつ丼(大)」、W124に乗るナカゴミさんは「オムライス(大)」をそれぞれ発注しました。
さあ、ウワサのデカ盛りとは、いかなるモノのなのでしょうか!?
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